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【記事】'ヨンパリ'優しいキャラクター専門チョ・ヒョンジェ、悪役挑戦の理由10/7 他1本

2015-10-09 (金)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

'ヨンパリ'優しいキャラクター専門チョ・ヒョンジェ、悪役挑戦の理由

[ティブイデイリー シン・サンミン記者]いつも善良なイメージで大衆と会っていた俳優チョ・ヒョンジェが'ヨンパリ'で誰よりもひどい悪役で大衆に会った。デビュー以降初の悪役挑戦でチョ・ヒョンジェは視聴者たちの脳裏に強く印象が残るほどに完璧は悪人だった。

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続いてチョ・ヒョンジェはハン・ドジュンのようなキャラクターに30代中盤に出会えたことに感謝した。彼は、「このタイミングでハン・ドジュンと会い、正しく純粋なイメージを剥せないか」と言った。そして初悪役挑戦と同時に再出発の基点としようとした。

チョ・ヒョンジェはハン・ドジュンを演じながら、外面的な悪よりも内面的な押さえ付けられた悪を表現しようとした。彼は、「悔しかったこと、関係が良くなかった人の声」を思い浮かべながらハン・ドジュンに同化していった。内面的でおとなしい性格の彼が悪人ハン・ドジュンに変貌するためにさらに多くを研究した。そうして感情表現、目付きで悪意を表出した。

何よりもチョ・ヒョンジェは自分が演技するハン・ドジュンの執着した野望についての妥当性に力を注いだ。劇中ハン・ドジュンは父親に際されなかった人物だ。そのうえ愛する人はハン・ドジュンを軽蔑さえした。ここに周囲の人々は皆、彼の富を貪るだけだ。

「ハン・ドジュンは(自分に)欠けている物へのコンプレックスが多いです。好きな人から愛を受けられず、さらに大きな悪行をしたと考えます。そのような部分に集中しようとしました。いつも疎外感を持っているドジュンの周辺は悪事をしでかしやすい環境でした。反面、ヨジン(キ厶・テヒ)はドジュン同様悪人ですが、テヒョン(チュ・ウオン)のような人がブレーキをかけたという差がありました。」

特にチョ・ヒョンジェはドジュンが性格を現す場面に愛着を見せた。秘書室長(チェ・ビョンモ)にカップを握り投げつける場面で彼は、短い場面だが性格を表現するために[セリフのトーン、表情に至るまで正常ではないように感じること」を出すために努力した。

また、'ヨンパリ'14話でチェヨン(チェ・ジョンアン)とのメロウな部分と16話死ぬ部分が記憶に残っていると言った。そういいながら、「一場面一場面すべて好きだ。そのようなもの全て合わせて愛着がある。」と話す一方で、「もっとうまくできたのではという気持が残っている。」と心残も吐露した。結局100%満足できない気持、やはりドラマの中のハン・ドジュンへの愛着から始まっているのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今だからこそ明確なハン・ドジュンというキャラクターだが、序盤であってもチョ・ヒョンジェはキャラクターについて不安があった。悪役初挑戦だったからではなく、全体を見られないままキャラクターを掴まなければならない悔しさの所為だった。

彼は、「台本を見るとドジュンの分量が多くないので説明不足だと感じた。」と言い、全体的なストーリーを知ってキャラクターを掴むのではない点で心配になったことを明かした。しかしドラマが始まるとこのような憂慮が消えた。

「ドラマ序盤ではドジュンが悪行をしでかす'理由'について表現出来ませんでした。そのため短い場面で強調性を与えなければならなくて負担感がありました。でもドジュンについての説明がドラマ7~8話で出ました。そこで'何故'について解決出来たと思い、ついにキャラクターを掴んだと安心しました。」

チョ・ヒョンジェの不安は、いわゆる'片台本'という韓国ドラマ製作現場の断面を見せてくれている。完成した台本を見ることが出来ないまま、キャラクターを掴まなければならない俳優たちの根本的が不安と言えるかも知れない。しかしチョ・ヒョンジェの考えは違った。

彼は、「変な歌だと言われようとも、歌う人がどのように歌うかによって変えられる。」と言った。説明がもっとあれば俳優たちは楽だけれど、結局台本の空白を満たすことが「俳優の分」だと言うのが彼の考えだ。

だから韓国ドラマに対する自負心が大きい。彼は、「心残りがあるのは致し方ない。しかし製作速度をして他の国と比較したら当然最高水準」と言った。

終りにチョ・ヒョンジェは、「いつも試みをしていたい。」と話した。過去'ラブレター'以降、反抗的な役をしたがった彼だ。しかし撮影直前に台本が全面的に修正されて既存のイメージになってしまった。彼は自分の誠実なイメージを脱ぎ捨てたかったのではないと強調した。彼は、「俳優として少し多様な作品が入ったらやってみたい。」と話した。

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http://tvdaily.asiae.co.kr/read.php3?aid=1444168800992373002

 

[インタビュー]'ヨンパリ'「'野卑'だという言葉、僕への称賛、、、固定したイメージを壊した」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アジアトゥデー パク・スルギ記者=「'怖い''野卑だ'などの言葉がこのように聞こえて良かったとは知らなかった。むしろ力になったということでしょう? 今回の作品を通じて、閉じ込められていたイメージについての喉の乾きを潤したようです。」

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「今回の作品では以前より10倍くらい努力したように思います。台本リーディングも家で一人、100回ずつしてみたり、声も出してみたり、表情・言葉のトーン・声音など、多様な面を沢山研究したんです。ハン・ドジュンは僕が良く研究してできあがったキャラクターなんです。特にPDさまがこのような面を引き出してくださり、有難く思っています。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チョ・ヒョンジェはインタビューの中でしきりにパク・シヌPDに感謝する言葉を何回か言っていた。存在感が無いようなキャラクターをうまく生かして、彼をさらに引き立ててくれた。様々な面で可能性を沢山開いてくれたからだ。だからチョ・ヒョンジェは作品の中で思い切り飛びはねた。

「実は劇中で僕が見せた演技は台本に無かったものが多いのです。すべて作ったんですよ。最初にPDさまがポイントを掴んでくださり、僕がそれを土台に作っていったんです。特に僕が死ぬ場面も、現場で新たに作ったんですよ。実はチェ・ジョンアンさんが来る前に僕は死んでいなければならなかったのだけれど、僕が感情を生かしたくて、チェ・ジョンアンさんの腕に抱かれて涙を流しながら死ぬ場面に変わったのです。このように毎シーンを作って来ると、この作品に特に愛着がすごいのだと思います。

このようにチョ・ヒョンジェは作った部分に自分の調味料を降り、さらに豊かな場面を作り上げた。多分20代の彼だったら、このような試みは容易く考えることも出来なかっただろう。彼は15年間の俳優人生の間に固められた年輪でハン・ドジュンというキャラクターを完成させた。

「30代中盤という歳にこのようなキャラクターに出会えて幸運だと思います。20代に出会っていたら、このように消化出来なかったでしょう。僕が持っている柔らかく正しいイメージを壊して良かったです。'ヨンパリ'を通じて何だか分からないけれど快感を感じましたね。」

チョ・ヒョンジェは見た目と違い、開けた俳優だった。どのような役にも偏見が無く、只自分がそのキャラクターをどのように生かすかということに対して一生懸命に考えた。

「いつでも準備は出来ています。同じ演技をする俳優などいないじゃないですか。僕だけのスタイルでどのように生かすかが重要でしょ。これからも僕がしたことがないことをしたいです。無かった部分を作り出せたら良いし、隠された部分を引き出せたら良いのですから。いつも与えられた役に最善を尽くします。(笑)」



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